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米国のSprintがタフネスなスマートフォンKyocera DuraForce PROの取り扱いを開始



SoftBank Group傘下で米国の移動体通信事業者であるSprintはKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Kyocera DuraForce PRO (E6830)」の取り扱いを開始した。

Kyocera DuraForce PROは高耐久性能を大きな特徴とするスマートフォンである。

OSにはAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 617 (MSM8952)を搭載する。

CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.2GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/700(B12) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/k/i/r (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、MIL-STD 810Gに準拠したタフネスな性能を有する。

電池パックはリチウムイオン電池を内蔵しており、容量は3240mAhとなっている。

カラーバリエーションはBlackの1色展開である。

Sprintによる販売価格は契約を伴わない場合、432米ドル(約46,000円)に設定されている。

duraforcepro
Sprint

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