フィリピンでHyundaiブランドのLTEスマートフォンHyundai Aero Plusを発売
- 2016年12月06日
- Android関連
フィリピンのCellprime DistributionはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Hyundai Aero Plus」をフィリピンで発売した。
OSにAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P10 (MT6755)を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載しており、画素密度は401ppiとなる。
カメラはリアに約2100万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
3G+32GBモデルはシステムメモリの容量が3GBで、内蔵ストレージの容量が32GBとなり、4GB+64GBモデルはシステムメモリの容量が4GBで、内蔵ストレージの容量が64GBとなる。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。
フィリピンでオンライ販売サイトのLAZADA.COM.PHを通じて販売しており、価格は3G+32GBモデルが13,990フィリピンペソ(約32,000円)、4GB+64GBモデルが15,990フィリピンペソ(約37,000円)に設定されている。
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