FIH Mobile InFocus IN815を開発していることが明らかに

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FoxconnグループのFIH Mobileはスマートフォン「FIH Moble InFocus IN815」を開発していることが明らかになった。
InFocus IN815の情報がInFocus商店のウェブサイトで公開されている。
カラーバリエーションは幻境白のみが用意されており、取り外しが可能でカラフルなリアカバーが用意されている。
価格は定価が10665台湾ドル(約37000円)でInFocus商店での販売価格が8888台湾ドル(約31000円)となっている。
スペックについては解像度がFHD(1080*1920)の液晶を搭載することが判明している。
IN810の価格は定価が13900台湾ドル(約48000円)でInFocus商店での販売価格が9888台湾ドル(約34000円)でIN815の方が安く設定されていることより、IN815はIN810よりもスペックが落とされている可能性もある。
詳細なスペックについては聞いていないので不明である。
InFocus商店はCommtiva Technologyが運営している。
Commtiva TechnologyはFoxconn傘下でSHARPブランドのスマートフォンの代理店事業も手掛けていた。
IN815はIN810と同様に開発はFoxconn傘下のFIH Mobileが行い、InFocusブランドで展開されることになりそうである。
開発から販売までFoxconnグループが手掛けていることより、しばしばFoxconnブランドのスマートフォンと呼ばれることもある。
現時点ではIN815は正式に発表されておらず、InFocus商店が誤って情報を公開したと思われる。
誤って情報を公開されるということから、発表される時期は近いと推測される。

・InFocus商店
http://fih.ods.org/shop/goods.php?id=35