OPPO N1 CyanogenMod Editionを12月24日に発売

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OPPOはスマートフォン「OPPO N1 CyanogenMod Edition」を2013年12月24日に発売することを明らかにした。
CyanogenModを開発するCyanogenと協業して開発されたスマートフォンである。
出荷時にはCyangoeMod 10.2を搭載しており、電源を入れるとCyanogenMod 10.2が起動するようになっている。
OPPOのマスコットキャラクターであるOllieとCyanogenModのマスコットをモチーフとしたオリジナルのアクセサリ類が同梱される。
化粧箱もCyanogenと協業したことでオリジナルのデザインとなっている。
ハードウェアは国際版のOPPO N1と同一である。
206度の回転式カメラを搭載していることや背面のタッチパッドであるO-Touchが特徴である。
チップセットはQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.9インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラは約1300万画素積層型CMOSイメージセンサを備えている。
回転式のカメラとなっているため、リアとフロントで同じ高性能なカメラを利用することが可能である。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBの2種類である。
電池パックは内蔵式で、容量は3610mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteのみが用意される。
連携機器としてBluetooth接続で遠隔操作が可能なO-Clickも用意されている。

・Twitter
https://twitter.com/oppo/status/413929425835552768