韓国向けLG G6となるLGM-G600S/K/L/Vが韓国の認証を通過

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LG Electronics製の端末「LGM-G600V」が2017年2月13日付け、FDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LGM-G600S」「LGM-G600K」「LGM-G600L」が2017年2月22日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。

認定番号はLGM-G600VがMSIP-CMM-LGE-MCMG600V、LGM-G600SがMSIP-CMM-LGE-MCMG600S、LGM-G600KがMSIP-CMM-LGE-MCMG600K、LGM-G600LがMSIP-CMM-LGE-MCMG600L。

モバイルネットワークはLGM-G600Vが通過しておらず、LGM-G600S、LGM-G600K、LGM-G600LはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。

LGM-G600V、LGM-G600S、LGM-G600K、LGM-G600Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。

LGM-G600シリーズは韓国向けのLG G6の型番に該当することが判明している。

LG G6はLG Electronicsが次期フラッグシップとして展開するスマートフォンで、韓国では2017年3月に発売される見込み。

LGM-G600SはSK Telecom向け、LGM-G600KはKT向け、LGM-G600LはLG Uplus (LG U+)向けとなり、LGM-G600Vは不明であるが、デモ機用となる可能性がある。

RRA – LG Electronics LGM-G600V
RRA – LG Electronics LGM-G600S
RRA – LG Electronics LGM-G600K
RRA – LG Electronics LGM-G600L