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Moto G5を日本に投入へ、Moto G5と思われるXT1676が技適通過



総務省の技術基準適合認定などを2016年12月に取得した端末機器が公示された。

Motorola Mobility製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「XT1676」が2016年12月21日付けで認証技術支援センターの認証を通過したことが判明した。

認定番号はADF160096018。

ADFから始まる認定番号であるため、LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)に対応することが分かる。

XT1676は未発表端末の型番(モデル番号)で、Moto G5の型番であることが有力視されている。

Moto G5は未発表のスマートフォンであり、Motorola Mobilityはスペインのバルセロナで開催されるMobile World Congress 2017 (MWC 2017)に合わせて発表すると思われる。

これまでにXT1676のスペックが判明しており、OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。

チップセットが64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)で、CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.4GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチで解像度がFHD(1080*1920)である。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。

Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。

電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2800mAhである。

Motorola Mobilityは日本においてSIMロックフリーのスマートフォンを展開しており、Moto G5と思われるXT1676が日本の認証を通過したことから、日本でMoto G5を発売する可能性は高いと考えられる。

総務省

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