IDC Japanが日本における2016年通年のタブレット出荷台数を発表
調査会社のIDC Japanは日本における2016年第4四半期および2016年通年のタブレットの出荷台数に関する調査結果を発表した。
2016年第4四半期はタブレットの出荷台数が199万台となり、前年同期比で10.1%減となった。
メーカーおよびブランド別のシェアも公開されている。
1位が米国のAppleで38.2%、2位が中国のHuawei Technologies (華為技術)で22.6%、3位がLenovo NEC Holdingsで9.6%、4位が台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)で7.0%、5位がFUJITSU (富士通)で6.6%、その他が16.0%である。
2016年通年はタブレットの出荷台数が773万台となり、前年比で6.9%減となった。
メーカーおよびブランド別のシェアも公開されている。
1位がAppleで40.9%、2位がHuawei Technologiesで21.6%、3位がLenovo NEC Holdingsで8.5%、4位がFUJITSUで6.0%、5位がASUSTeK Computerで5.4%、その他が17.7が%である。
2016年第4四半期、2016年通年ともにメーカーおよびブランド別のシェアではAppleが40%前後を確保して1位を維持しており、Huawei Technologiesがそれに続いて20%以上のシェアを確保している。
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