約5.5インチ有機ELディスプレイを搭載したSamsung Galaxy J7 Coreを発表
- 2017年07月06日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのタイ法人であるThai Samsung ElectronicsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J7 Core (SM-J701F/DS)」を発表した。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)sAMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
タイで販売することが決まっており、価格は7,290タイバーツ(約24,000円)に設定されている。
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