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台湾当局が第3回4G向け周波数オークションの最低落札額を公開、7月19日より参加申請を受付


taipei

台湾の政府機関で電気通信分野を管轄する国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)は第3回の第4世代移動通信システム(4G)向け周波数オークションの規則を公開した。

周波数オークションの実施に先立ち、2017年7月19日より参加申請の受け付けを開始し、2017年9月1日に参加申請の受け付けを終了する予定である。

第3回の4G向け周波数オークションでは2.1GHz帯と1.8GHz帯が対象となり、5MHz幅*2を1ブロックとして割り当てる。

2.1GHz帯は12ブロックで60MHz幅*2を割り当て、1ブロックあたりの最低落札額は19億台湾ドル(約70億円)、すべてのブロックの落札を前提とすれば、2.1GHz帯の合計最低落札額は228億台湾ドル(約843億円)となる。

1.8GHz帯は3ブロックで15MHz幅*2を割り当て、1ブロックあたりの最低落札額は22億台湾ドル(約81億円)、すべてのブロックの落札を前提とすれば、1.8GHz帯の合計最低落札額は66億台湾ドル(約244億円)となる。

また、2.1GHz帯と1.8GHz帯のすべてのブロックの落札を前提とすれば、第3回の4G向け周波数オークションは合計最低落札額が294億台湾ドル(約1,087億円)に達する。

2.1GHz帯は60MHz幅*2のうち1920.0~1975.0 MHzおよび2110.0~2165.0 MHzの55MHz幅*2は第3世代移動通信システム(3G)に割当済みであるが、2018年12月31日に利用権の満期を迎えるため、第3回の4G向け周波数オークションを通じて2019年1月1日以降の割当先を決める。

60MHz幅のうち1975.0~1980.0 MHzおよび2165.0~2170.0 MHzの5MHz幅*2は未使用であるが、第3回の4G向け周波数オークションを通じて割り当てることで、Band 1に該当する周波数範囲をすべて移動体通信向けに解放する。

1.8GHz帯は2013年に実施された第1回の4G向け周波数オークションを通じて再割当が実施されたが、第1回の4G向け周波数オークションでは対象外で使用されていない1770.0~1785.0 MHzおよび1865.0~1880.0 MHzの15MHz幅*2の割当先を決める。

これにより、Band 3に該当する周波数範囲もすべて移動体通信向けに開放することになる。

第3回の4G向け周波数オークションは2017年末までに完了する予定としている。

NCC

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