低価格なLTEスマートフォンgooのスマホ g06+を発表
- 2017年08月08日
- Android関連
NTT ResonantはCrosslink Marketing製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「gooのスマホ g06+」を発表した。
gooのスマホ g06のアップグレード版となるスマートフォンである。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737Mを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能なリチウムイオン電池で、容量は1700mAhとなっている。
リアカバーのカラーバリエーションは標準のgooRedのほか、イエロー、ライトブルー、ブラック、ピンク、インディゴを用意している。
価格は一括払いで7,800円(税抜)に設定されている。
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