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韓国の携帯電話事業者3社向けにLTEタブレットSamsung SM-T385S/K/Lを投入へ



Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T385S」が2017年8月15日付けでFCCを通過した。

FCC IDはA3LSMT385KOR。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/850(B5)/700(B17) MHz, TD-LTE 2600(B38) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。

SM-T385Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。

Samsung Galaxy Tabシリーズのタブレットとなることが分かっている。

FCCではSM-T385Sと同一端末としてSM-T385KとSM-T385Lも認証を取得しており、SM-T385S、SM-T385K、SM-T385Lは電気的に共通であることが分かる。

いずれも韓国の移動体通信事業者向けとなり、SM-T385SがSK Telecom版、SM-T385KがKT版、SM-T385LがLG Uplus (LG U+)版である。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/700(B17) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。

CPUの動作周波数は1.4GHzで、電池パックはEB-BT367ABEを採用している。

FCCではラベルが公開されている。

FCC – Samsung SM-T385S

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