Kyocera Rise C5155がFCC通過
- 2012年06月09日
- Android関連
KYOCERA製のCDMA2000端末「C5155」が2012年6月6日付けでFCCを通過した。
FCCIDはV65C5155A1。
C5155は下記の周波数でFCCを通過している。
1851.25~1908.75 MHz:CDMA2000 1900(BC1) MHz
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはCDMA2000 1900(BC1) MHzのみで通過している。
Bluetooth及び無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
C5155はKyocera Riseとして発表されている。
物理的な4列のQWERTYキーボードを搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用する。
米国向けに投入されると思われる。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
・FCC (Kyocera C5155)
https://fjallfoss.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=295375&fcc_id=’V65C5155A1′
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