Sony Xperia Mint LT30pがNenaMark2に登場
- 2012年07月14日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のW-CDMA/GSM端末「LT30p」がNenaMark2の測定結果に登場した。
NenaMark2の測定結果よりLT30pのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
CPUは動作周波数が1.5GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 225を搭載している。
チップセットはQualcomm Snapdragon S4で、Qualcomm MSM8260A SnapdragonかQualcomm MSM8960 Snapdragonとなる模様だ。
ディスプレイの解像度は720*1196と表示されている。
実際の解像度はHD(720*1280)で、ナビゲーションキーがディスプレイ上に表示される方式を採用していると考えられる。
測定回数は1度だけで、スコアは60.10である
スコアはQualcomm MSM8960 Snapdragonを搭載したSO-04DやMT28より高くなっている。
LT30pは未発表端末の型番(モデル番号)である。
コードネームはMintとして知られている。
Xperiaシリーズのスマートフォンで、Sony Mobile Communicationsの2012年後半のフラッグシップモデルとなる模様だ。
・NenaMark2 results for LT30p
http://nena.se/nenamark/view?version=2&device_id=2733
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