Meizu MX 4-core M032 レビュー (外観篇)
- 2012年08月30日
- ブログ
Meizu製のW-CDMA/GSM端末「Meizu MX 4-core (M032)」を購入した。
今回は外観を中心にレビューを行う。
フロントのデザインは特に個性的な特徴はなくスッキリした印象である。
ディスプレイは約4.0インチDVGA(640*960)ASV液晶を搭載している。
電源キー又はホームキーを短押しでディスプレイを点灯することが可能だ。
ディスプレイの上には受話口とフロントカメラを備える。
受話口の右にあるフロントカメラの穴は小さくて目立ちにくい。
フロントカメラの撮像素子はCMOSイメージセンサである。
ディスプレイの下にはナビゲーションキーを備える。
ホームキーは物理的なキーで、左のクリアキーと右のメニューキーは静電容量方式のタッチセンサキーとなっている。
画像では分かりにくいかもしれないが、ホームキーは透明感がある素材を使用している。
タッチセンサキーはバックライトが消灯している時は何もないように見える。
クリアやメニューの機能を使えない場面では、1つの点のみが表示されている。
尚、クリアキーは画面ロック解除画面では短押しで、ホーム画面では長押しでディスプレイのバックライトを消灯することが可能となっている。
クリアキーの機能を使える場面では<を3つの点で表示している。
この場面ではメニューキーの機能は使えないので、メニューキーは1つの点のままだ。
ブラウザではクリアキーとメニューキーの機能を使うことが出来る。
メニューキーが有効な場合は3つの点が横に並んだ状態となっている。
画面を回転させると画面の向きに応じてタッチセンサキーの表示も回転する。
なかなか作り込まれているなと感じた。
サイドを見てみる。
上側には電源キーとイヤホン端子を備えている。
右側には何もなく、スッキリしている。
左側にはボリュームキーを備えている。
下側にはMicro USB端子と送話口を備える。
左右に見られる穴は、最初にリアカバーを開ける際に使用する。
付属品として同梱されているピンで穴を突くとリアカバーを開けられた。
リアにはカメラ及びカメラ用フォトライトとスピーカーを備える。
リアカメラの周りにはカメラスペックは記載されておらず、シンプルなデザインとなっている。
撮像素子は裏面照射型CMOSイメージセンサである。
フォトライトはLEDで、それなりに明るい。
リアカバーにはメーカー名と端末名に加えて、ストレージの容量まで書かれている。
画像では分かりにくいかもしれないが、リアカバーは2層の素材で構成されている。
表面は透明感のある素材を使用しているが、ガラスのような高級感はなくプラスチックの安っぽい感じとなっている。
LEDライトをリアカバーに搭載しているので、本体との接続端子が備えられている。
リアカバーを外してみた。
電池パックが装着されている。
リチウムポリマー電池を採用している。
電池パックの取り外しは不可となっている。
型番はBT-M2で電池容量は1700mAhである。
SIMカードスロットはトレイ式で、SIMカードのサイズはMicro SIMとなっている。
従来サイズのSIMカードを採用した端末ともSIMカードを入れ替えて使えるようにするためか、付属品としてMicro SIMから従来サイズのSIMに変換するアダプタが同梱されていた。
今回は外観を中心としてMeizu MX 4-core M032を紹介した。
手に馴染むコンパクトなサイズで、片手でも操作しやすくとても気に入っている。
今後はソフトウェア等のレビューも書いていきたいと思う。
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my phone isMeizu~~(=⌒▽⌒=)
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スクロールはどうですか?
Galaxy S2にICS入れて使用していますが、
ひっかかりが多くてイライラしているのですが・・・
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>aさん
ブラウザ等において、特にスクロールで引っかかりを感じることはないです。
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この機種の購入を検討しています。
一つ質問なんですが、これってfomaプラスエリア掴みますか?あと、中国製ということですが耐久性はどうでしょうか・・・?
稚拙な文章ですいません
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>tyさん
FOMAプラスエリアは非対応です。
今のところ、故障等の不良な部分はありません。
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>ぱおぱおさん
返信ありがとうございます。
了解しました。