Sony Xperia Mint LT30pがGLBenchmarkに登場

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Sony Mobile Communications製のW-CDMA/GSM端末「LT30p」がGLBenchmarkの測定結果に登場した。
GLBenchmarkの測定結果よりLT30pのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.0.4 Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
CPUは動作周波数が384～1512MHzで、最大の動作周波数は1.5GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 225を搭載している。
チップセットはQualcomm Snapdragon S4で、Qualcomm MSM8260A Snapdragon又はQualcomm MSM8960 Snapdragonとなる模様だ。
ディスプレイの解像度は720*1196と表示されている。
実際の解像度はHD(720*1280)で、ディスプレイ上にナビゲーションキーが表示される方式を採用すると考えられる。
Fingerprintは下記の通りになっている。
Sony/LT30p_1266-0473/LT30p:4.0.4/7.0.A.2.4/-_f_xw:userdebug/release-keys
測定した端末のSIは1266-0473で、ビルド番号は7.0.A.2.4となっている。
ビルド番号の規則は7.0.A.*.**となる模様だ。
BOARDはMINTとなっており、LT30pのコードネームがMINTで間違いないことが分かる。
LT30pはXperiaシリーズのハイエンドスマートフォンとなる見込みである。
北米向けにはLTE方式の通信にも対応したLT30aやLT30atも用意されている。

・GLBenchmark
http://www.glbenchmark.com/index.jsp