台湾における9月のメーカー・ブランド別スマホ販売状況が判明、SHARPがトップ10入り
- 2017年10月26日
- 海外携帯電話
台湾における2017年9月の携帯電話の販売状況が判明した。
2017年9月は販売台数が58万7,000台となり、前年同期から9万7,000台の減少、前月から2,000台の減少となった。
メーカーおよびブランド別の販売台数ランキングは1位が米国のApple、2位が韓国のSamsung Electronics、3位が台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)、4位が中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)、5位が日本のSony Mobile Communications、6位が台湾のHTC (宏達国際電子)、7位が中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)、8位が日本のSHARP、9位が台湾のTaiwan Mobile (台湾大哥大)、10位が台湾のFlat International (力平国際)である。
前月からはAppleとSamsung Electronicsが入れ替わり、Sony Mobile CommunicationsとHTCが入れ替わり、SHARPがトップ10圏外から8位、Flat Internationalが8位から10位となった。
なお、Flat Internationalはブランド名をBentenとして展開している。
メーカーおよびブランド別の売上高ランキングは1位がApple、2位がSamsung Electronics、3位がSony Mobile Communications、4位がGuangdong OPPO Mobile Telecommunications、5位がASUSTeK Computer、6位がHTC、7位がXiaomi Communications、8位がSHARP、9位がフィンランドのHMD global、10位が韓国のLG Electronicsである。
前月からはSony Mobile CommunicationsとGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが入れ替わり、ASUSTeK ComputerとHTCが入れ替わり、SHARPがトップ10圏外から8位、HMD globalが8位から9位、LG Electronicsが9位から10位となった。
なお、HMD globalはNokiaブランドのスマートフォンを展開している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。