日本向けにWindowsタブレットSamsung Galaxy Book (10.6”)を発表
- 2017年11月01日
- Windows関連
韓国のSamsung Electronicsの日本法人であるSamsung Electronics Japanはタブレット「Samsung Galaxy Book (10.6”)」を日本向けに発表した。
OSにWindows 10 Proを採用したタブレットである。
チップセットは第7世代Intel Core m3プロセッサを搭載し、CPUはデュアルコアで動作周波数が2.6GHzとなっている。
ディスプレイは約10.6インチFHD(1920*1280)液晶である。
先端が0.7mmのS Penで操作可能で、自然な筆記体験を提供する。
カメラはフロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
全球測位衛星システムはGPSおよびGLONASSを利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBを用意する。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
キーボードケースが用意されており、従来のノートパソコンのような使い方もできる。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。
日本では2017年11月中旬に発売する予定である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。