ペルーの携帯電話事業者Entel Peruが1日限定で表示する通信事業者名を変更
- 2017年11月11日
- 海外携帯電話
ペルーの移動体通信事業者であるEntel Peruは1日限定で端末上に表示される通信事業者名を変更していたことが分かった。
Entel Peruはペルー時間の2017年11月10日に限定して通信事業者名を「Arriba Perú!」に変更した模様で、複数の報告が見られる。
通信事業者名を変更した理由について、Entel Peruは「皆が一体してペルーのチームをサポートするため」と説明している。
Entel Peru以外の移動体通信事業者も同様に通信事業者名の表示を変更したかは不明である。
「Arriba Perú!」は「ペルー頑張れ!」という意味合いで、ロシアで開催される2018 FIFAワールドカップの出場権をかけた大陸間プレーオフ・ファーストレグを戦うサッカー・ペルー代表を応援する気持ちを込めている。
なお、南米予選を5位で終えたペルー代表は大洋州3次予選で1位のニュージーランドと敵地で戦い、格下のニュージーランドを相手にスコアレスドローに終わった。
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