台湾向けに3辺狭額縁設計を採用したPanasonic ELUGA Cを投入へ
- 2017年11月23日
- Android関連
台湾のEternity Intelligence Systems (精鼎智能国際)はPanasonicブランドのスマートフォン「Panasonic ELUGA C」を台湾向けに投入することが台湾メディアの報道で分かった。
Eternity Intelligence Systemsは台湾メディアに対して発表会の招待状を配信しており、台湾向けにPanasonic ELUGA Cを発表することが判明している。
なお、Eternity Intelligence Systemsは台湾におけるPanasonicブランドのスマートフォンを含めた携帯電話の総代理店である。
Panasonic ELUGA Cの発表会は2017年11月29日の14時(国家標準時間)より開始する予定という。
スペックの一部も判明しており、3辺狭額縁設計を採用したスマートフォンとなることが明らかにされている。
ディスプレイは約5.5インチで、アスペクト比は18:9ではなく16:9となる。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
型番(モデル番号)はEB-90S55EC0で、ハードウェアの製造は中国のShenzhen Gotron Electronic (深圳市冠群電子)が担当する。
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