小米が米国の携帯電話事業者と旗艦スマホ販売で交渉中、外国メディアが伝える
- 2017年12月18日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)は米国の移動体通信事業者とスマートフォンの販売について交渉していることが外国メディアの報道で分かった。
Xiaomi Communicationsおよび中国のHuawei Technologies (華為技術)はフラッグシップのスマートフォンを納入するため、Verizon WirelessやAT&T Mobilityを含めた米国の移動体通信事業者と交渉しているという。
また、中国の各メーカーと米国の移動体通信事業者との交渉は流動的であり、合意に達しない可能性もあると伝えられている。
これまでにHuawei TechnologiesがVerizon WirelessおよびAT&T Mobilityと交渉しており、Huawei Technologiesは2018年第1四半期にフラッグシップのスマートフォンであるHUAWEI Mate 10 ProをAT&T Mobility向けに投入することが分かっていたが、Xiaomi Communicationsも米国でフラッグシップのスマートフォンを販売するために米国の移動体通信事業者と交渉している模様である。
米国では移動体通信事業者を通じてスマートフォンを購入することが多く、米国でスマートフォンの販売台数を伸ばすためには移動体通信事業者、特にVerizon WirelessとAT&T Mobilityの2大移動体通信事業者を通じて販売することが望ましいという。
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