LGが韓国向け4G LTEスマートフォンLM-Y110K/ LM-Y110L/ LM-Y110Sを準備中
- 2018年02月06日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LM-Y110K」「LM-Y110L」「LM-Y110S」が2018年1月30日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はR-CMM-LGE-MCY110。
LM-Y110K、LM-Y110L、LM-Y110Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
共通の認定番号で基本モデルがLM-Y110K、派生モデルがLM-Y110LおよびLM-Y110Sとなり、同一端末として国立電波研究院の認証を受けているため、ハードウェアは共通となることが分かる。
製造場所は中国国内の工場となっている。
詳細なスペックは不明であるが、エントリークラスのスマートフォンとなる見通し。
LM-Y110K、LM-Y110L、LM-Y110Sはそれぞれ韓国(南朝鮮)の移動体通信事業者(MNO)であるKT、LG Uplus (LG U+)、SK Telecomを通じて販売されると考えられる。
国立電波研究院 – LG Electronics LM-Y110K
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