Snapdragon 210を搭載したFREETEL Priori 5 (FTJ17C00)を発表
- 2018年02月09日
- Android関連
MAYA SYSTEMはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「FREETEL Priori 5 (FTJ17C00)」を発表した。
FREETELブランドを冠したスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.1.2 Nougat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)となる。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を使える。
SIMカードはSIMロックフリーかつデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを有する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能で、容量は2300mAhとなっている。
カラーバリエーションはブラックの1色展開で、バックカバーはマットブラック、パールホワイト、シャンパンゴールド、レッド、メタルグリーン、スカイブルー、ピンクゴールドの7色を用意している。
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