3GB RAMを搭載したスマートフォンLG K10+ (2018)を発表
- 2018年03月03日
- Android関連
韓国(南朝鮮)のLG ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG K10+ (2018)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.1.2 Nougat Versionを採用する。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.3インチHD(720*1280)液晶で、画素密度は277ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサまたは約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bも利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはMoroccan BlueとTerra Goldの2色展開である。
アジア、中東、欧州、中南米などグローバルで販売することが決まっている。
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