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3GB RAMを搭載したスマートフォンLG K10+ (2018)を発表



韓国(南朝鮮)のLG ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG K10+ (2018)」を発表した。

エントリークラスのスマートフォンである。

OSにはAndroid 7.1.2 Nougat Versionを採用する。

CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.5GHzとなっている。

ディスプレイは約5.3インチHD(720*1280)液晶で、画素密度は277ppiとなる。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサまたは約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bも利用できる。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。

電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。

リアには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。

カラーバリエーションはMoroccan BlueとTerra Goldの2色展開である。

アジア、中東、欧州、中南米などグローバルで販売することが決まっている。


LG Electronics

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