米VerizonがGalaxy S8およびGalaxy S8+にAndroid 8.0 Oreoを提供開始
- 2018年03月17日
- Android関連
米国の移動体通信事業者(MNO)であるVerizon WirelessはSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Samsung Galaxy S8」および「Samsung Galaxy S8+」に対してOSのバージョンアップを開始した。
対象はVerizon Wireless向けのSamsung Galaxy S8およびSamsung Galaxy S8+で、型番(モデル番号)はそれぞれSM-G950UとSM-G955Uである。
OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 7.0 Nougat VersionからAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
主な更新内容にはAndroid 8.0 Oreo Versionによる新機能の追加や改善が含まれている。
また、セキュリティ更新も含まれており、設定メニューのAndroidセキュリティパッチレベルは2018年2月1日となる。
端末単体でバージョンアップを適用できる。
バージョンアップの実施前には電池を完全に充電しておくよう案内している。
正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号はSamsung Galaxy S8がG950USQU2CRB9、Samsung Galaxy S8+がG955USQU2CRB9となる。
Verizon Wireless – Samsung Galaxy S8
Verizon Wireless – Samsung Galaxy S8+
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。