約6.0インチのディスプレイを搭載したBLU VIVO ONE PLUSを発表
- 2018年04月09日
- Android関連
米国のBLU ProductsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「BLU VIVO ONE PLUS」を発表した。
OSにAndroid 7.1 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6739を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチHD+(720*1440)液晶で、画素密度は269ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/ 700(B12/B17/B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションはBLACK、GOLD、BLUEの3色展開である。
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