台湾で画面一体型の指紋認証を搭載したvivo X21UDを発売へ
- 2018年04月26日
- Android関連
vivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo 1725」が2018年4月13日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAF184G0160T6。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
製造工場はvivo Mobile Communicationが保有する中国国内の工場となる。
vivo 1725は中国向けにvivo X21 屏幕指紋版として発表済みのスマートフォンと同等である。
ディスプレイ一体型の指紋認証センサを採用している。
国家通訊伝播委員会の認証を取得したため、台湾でvivo X21 屏幕指紋版と同等のスマートフォンを発売することは確実で、台湾ではvivo X21UDとして販売する可能性がある。
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