Android Oreo (Go エディション)を採用したMultilaser MS50Xを発表
- 2018年06月10日
- Android関連
ブラジルのMULTILASER INDUSTRIALはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Multilaser MS50X」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6739を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFWVGA++(480*960)IPS液晶となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetoothや無線LANも利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
ブラジルで販売することが決定している。
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