Android Oreo (Go エディション)を採用したPositivo Twist Metal S531を発表
- 2018年06月10日
- Android関連
ブラジルのPositivo InformaticaはW-CDMA/GSM端末「Positivo Twist Metal S531」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6580を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFWVGA(480*854)液晶となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2200mAhとなっている。
ブラジルで販売することが決まっており、価格は699ブラジルレアル(約21,000円)に設定されている。
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