KDDIと沖縄セルラー電話、8月も大雨の被災者に10GBのデータ通信を提供
- 2018年07月31日
- KDDI-総合
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)は平成30年台風7号および前線などに伴う大雨による災害について、2018年8月度も災害救助法が適用された地域の顧客に対してデータ通信容量を追加すると発表した。
被災者が防災情報などを迅速に収集できるようにするため、2017年7月度に10GBのデータ通信容量を追加していたが、2018年8月度も同様の措置を順次実施するという。
災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在し、かつ指定のデータ定額サービスまたは料金プランに加入する顧客が適用対象となり、適用対象の顧客には自動適用する。
指定のデータ定額サービスまたは料金プランはスマートフォン (4G LTE)およびケータイ (4G LTE)向けがauピタットプラン、auフラットプラン20/30、データ定額1/2/3/5/8/10/13/20/30、データ定額1/2/3/5/8/10/13 (ケータイ)、LTEフラット、ジュニアスマートフォンプラン、LTEフラット cp (f・2GB)、シニアプラン、データ定額1cp/3cp/5cp、U18データ定額20、データ定額1cp (auスマホはじめるプログラム専用プラン)、データ定額cp (0.8GB)、LTEフラット cp (1GB)、4G LTEタブレット向けがタブレットプラン ds (3年契約)/(3年契約/L)、タブレットプラン ds (2年契約)/(2年契約/L)、タブレットプラン cp (2GB・3年契約)、LTEフラット for Tab/Tab (L)、LTEフラット for Tab (i)、LTEフラット for Tab ds/Tab ds (L)、LTEフラット for Tab (i) dsとなる。
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