中国聯通が2018年前半の業績を発表
- 2018年08月24日
- 海外携帯電話
中国のChina United Network Communications (中国聯合網絡通信:China Unicom)は2018年前半の業績を発表した。
2018年前半の連結売上高は前年同期比7.9%増の1,491億500万人民元(約2兆3,972億円)、EBITDAは前年同期比4.9%増の456億7,300万人民元(約7,343億円)、当期純利益は前年同期比144.9%増の59億1,200万人民元(約951億円)となった。
前年同期比で増収増益を達成した。
2018年第2四半期末時点の事業データも公開されている。
移動体通信サービスの加入件数は3億201万8,000件となった。
また、移動体通信サービスの加入件数うち第4世代移動通信システム(4G)を利用できる4G契約は2億310万9,000件に達し、4G契約の加入率は67.3%となる。
中国人民元(CNY)ベースのARPU (1回線当たり月間平均収入)は47.9人民元(約770円)である。
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