Samsung SM-A750GN/DSがFCC通過、Samsung Galaxy A8+ (2019)か
- 2018年09月06日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A750GN/DS」が2018年9月3日付けで連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはA3LSMA750GN。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4/B66)/ 850(B5)/700(B12/B13/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。
SM-A750GN/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則からSamsung Galaxy A8+ (2018)の後継で、Samsung Galaxy A8+ (2019)となる可能性がある。
FCCではSM-A750GN/DSと同一端末としてSM-A750GNも認証を受けている。
SM-A750GN/DSがデュアルSIM版、SM-A750GNがシングルSIM版となる。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/900(B8)/ 850(B5)/800(B20)/700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
電池パックの型番はEB-BA750ABUとなっている。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
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