AT&Tが2019年初めまでに5Gを導入する都市を追加発表
- 2018年09月14日
- 海外携帯電話
米国の移動体通信事業者(MNO)であるAT&T Mobilityは2018年末から2019年初めに第5世代移動通信システム(5G)を商用化する都市を追加で発表した。
AT&T Mobilityは固定通信向けではなく移動体通信向けで2018年中に5Gを商用化する計画である。
これまでに、AT&T Mobilityが本社を置くテキサス州ダラス、テキサス州ウェーコ、ジョージア州アトランタ、ノースカロライナ州シャーロット、ノースカロライナ州ローリー、インディアナ州インディアナポリス、オクラホマ州オクラホマシティで2018年中に5Gを商用化すると案内していた。
新たにテキサス州ヒューストン、テキサス州サンアントニオ、フロリダ州ジャクソンビル、ケンタッキー州ルイビル、ルイジアナ州ニューオーリンズで2018年中に5Gを商用化する計画と明らかにしている。
また、2019年初めに5Gを導入する都市も公表しており、2019年初めに5Gを導入する都市にはネバダ州ラスベガス、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンディエゴ、カリフォルニア州サンフランシスコ、カリフォルニア州サンノゼ、テネシー州ナッシュビル、フロリダ州オーランドが含まれる。
2019年初めまでにこれらの19都市の一部で5Gを導入し、それから5Gのエリアを順次拡大する計画という。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。