背面にデュアルカメラを搭載したSamsung Galaxy J6+を発表
- 2018年09月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J6+ (SM-J610x)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチHD+(720*1480)液晶である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE DL Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は3GBまたは4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBまたは64GBとなる。
電池パックは内蔵式で、容量は3300mAhとなっている。
カラーバリエーションは3色を用意している。
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