18:9のディスプレイを搭載したXL XTREAM Ultima Xを発表
- 2018年10月04日
- Android関連
マレーシアのAxiata Groupの子会社でインドネシアの移動体通信事業者(MNO)であるXL AxiataはAries Indo Global製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「XL XTREAM Ultima X (LUNA G55)」を発表した。
XL Axiataのプリペイド向けスマートフォンのブランドであるXTREAM Ultimaブランドを冠したスマートフォンである。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6793wを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD+(720*1440)液晶となる。
アスペクト比が18:9のディスプレイである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は2920mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載している。
インドネシアでLUNAブランドの展開を担うAries Indo Globalが製造を手掛ける。
価格は1,599,000インドネシアルピア(約12,000円)である。
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