韓国でSamsung Galaxy Note9の販売台数が100万台を突破、期間限定特典も
- 2018年10月16日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note9」の韓国における販売台数が100万台を突破したと明らかにした。
韓国におけるSamsung Galaxy Note9の販売台数が100万台を突破したことを記念し、期間限定で特典を強化するという。
2018年10月1日以降にSamsung Galaxy Note9を購入した顧客に対して、これまで利用していたスマートフォンを下取りに出すと最大で中古買取相場と比べて2倍の価格で下取りする。
Samsung Digital Plaza、移動体通信事業者(MNO)の取扱店、家電量販店など韓国の正規販売店でSamsung Galaxy Note9を購入した場合に適用対象となる。
ただ、下取りするスマートフォンは正常に動作する個体のみとなり、Samsung Electronicsの検収で下取り不可となる場合もある。
具体的にはアカウントやセキュリティの設定が解除されていない個体、不正に入手された個体、紛失登録のある個体、電源や充電に不良が存在する個体、通話が利用できない個体、電池が膨張した個体、筐体が歪んだ個体、完全な水没も含めた浸水ラベルが変色した個体は下取りできないと案内している。
下取り適用するためには2018年10月1日から2018年11月30日までの購入証明の提示が必要で、購入証明は領収書や開通証明書で問題ない。
また、Samsung Electronicsは2018年10月16日から2018年11月30日までにSamsung Galaxy Note9の内蔵ストレージの容量が512GBのモデルを購入した1,000人の顧客を対象に、512GBのmicroSDXCカードをプレゼントするキャンペーンを実施する。
プレゼントするmicroSDXCカードはSamsung Electronicsの純正品となる。
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