日本市場にHUAWEI MediaPad M5 liteを投入へ、BAH2-L09が技適通過
- 2018年10月26日
- Android関連
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。
Huawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「BAH2-L09」が2018年9月20日付けでCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)を通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-180302。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/800(B18/B19/B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯および5GHz帯を利用可能で、規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
BAH2-L09はHUAWEI MediaPad M5 liteの型番(モデル番号)である。
国際向けでLTE版のHUAWEI MediaPad M5 liteに該当する。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
HUAWEI MediaPad M5 liteが日本の認証を取得したことから、日本市場でHUAWEI MediaPad M5 liteを発売することは決定的と考えられる。
SIMロックフリーのタブレットとして展開する見込み。
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