小米集団が2018年通期の業績を発表
- 2019年03月19日
- 海外携帯電話
中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)は2018年第4四半期および2018年通期の業績を発表した。
2018年第4四半期の売上高は前年同期比26.5%増の444億2,140万人民元(約7,361億5,248万円)、純利益は前年同期比126.0%増の33億9,200万人民元(約562億1,660万円)となった。
また、2018年通期の連結売上高は前年比52.6%増の1,749億1,540万人民元(約2兆8,989億2,358万円)、純利益は前年比130.7%増の134億7,770万人民元(約2,233億7,686万円)である。
2018年第4四半期と2018年通期ともに増収増益を確保し、黒字転換を果たした。
2018年通期はスマートフォン事業の売上高が前年比41.3%増の1,138億40万人民元(約1兆8,858億5,743万円)と4割超の成長率を記録したが、IoT・生活製品事業およびインターネットサービス事業の成長率はスマートフォン事業の成長率を上回り、連結売上高におけるスマートフォン事業が占める比率は前年比5.2ポイント減の65.1%に低下した。
2019年の事業計画に関しても案内しており、スマートフォン事業はマルチブランド戦略を強化する方針である。
これまで、RedmiはMiブランドのひとつのシリーズとして展開していたが、Redmiブランドとして独立したブランドで展開する。
Miブランドは先端技術を先駆けて採用して中高級市場で地位の確立を狙い、オンラインおよびオフラインで新たな小売チャネルの構築も目指す。
Redmiブランドは究極のコストパフォーマンスを追求し、小売チャネルはオンラインに注力するという。
ほかに、Xiaomi Corporationは関係会社を通じた展開も含めてPOCOブランド、Meituブランド、Black Sharkブランドも展開しており、POCOブランドは技術愛好家、Meituブランドは女性消費者、Black Sharkブランドはゲーマーをターゲットとする。
第5世代移動通信システム(5G)の本格化に向けて5Gに対応したスマートフォンも披露しており、2019年5月にXiaomi Mi MIX 3 5Gを発売することが決まっている。
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