Motorola Mobility Japanが新機種の投入を予告、moto g7シリーズか
- 2019年05月21日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォンの新機種を投入することが分かった。
Motorola Mobility JapanはTwitterを通じて新機種の投入を予告している。
日本向けに未発表のMotorola Mobility製のスマートフォンとしては、XT1962-5、XT1965-3、XT1955-7が日本の認証機関であるCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)の認証を取得済みである。
そのため、XT1962-5、XT1965-3、XT1955-7を日本市場に投入することはほぼ決定的となっている。
XT1962-5はmoto g7、XT1965-3はmoto g7 plus、XT1955-7はmoto g7 powerの型番に該当する。
Motorola Mobility Japanは日本市場向けにmoto g7、moto g7 plus、moto g7 powerを準備していると分かる。
なお、いずれも日本国内で利用できる通信方式および周波数はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzとなる。
Motorola Mobility JapanはComing soonと案内しているため、近いうちに日本市場向けにmoto g7、moto g7 plus、moto g7 powerを正式に発表すると思われる。
日本市場ではSIMロックフリーのスマートフォンとして展開する見込み。
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