日本市場で小米系ゲーミングスマホBlack Shark 2を発売
- 2019年06月07日
- Android関連
TAKUMI JAPANは中国のBLACKSHARK TECHNOLOGIES (NANCHANG) (南昌黒鯊科技)製のスマートフォン「Black Shark 2 (SKW-H0_JP)」を発売した。
2019年6月7日より日本市場で販売を開始している。
Black Shark 2は高性能で多層液体冷却システムを採用したゲーミングスマートフォンである。
ゲーマーをターゲットとして設計されている。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用し、チップセットは高性能なQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは高感度のタッチパネルを対応した約6.39インチFHD+(1080*2340)AMOLEDとなる。
通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B19/B20)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応しており、日本版では日本の移動体通信事業者(MNO)のみが利用する周波数も利用できる。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBのみとなり、最上位の構成のみを取り扱う。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証に対応する。
カラーバリエーションはシャドーブラック、グローリーブルー、フローズンシルバーの3色展開である。
Amazon.co.jpでは価格が107,870円(税込)に設定されており、通常配送無料となっている。
なお、BLACKSHARK TECHNOLOGIES (NANCHANG)には中国のXiaomi Technology (小米科技)が資本参加している。
BLACKSHARK TECHNOLOGIES (NANCHANG)が展開するBlack Sharkブランドを冠したスマートフォンとしては、Black Shark 2が初めて日本市場に投入されることになる。
多くの国と地域で国際版のBlack Shark 2の販売を開始しているが、日本版のみ日本向けの周波数にカスタマイズしており、多くの国や地域では取り扱わないグローリーブルーも選べる。
Amazon.co.jp – Black Shark 2 JAPANモデル【日本正規代理品】(シャドーブラック)
Amazon.co.jp – Black Shark 2 JAPANモデル【日本正規代理品】(グローリーブルー)
Amazon.co.jp – Black Shark 2 JAPANモデル【日本正規代理品】(フローズンシルバー)
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