TAKUMI JAPAN、小米系ゲーミングスマホBlack Shark 2を6月7日に発売
- 2019年05月29日
- Android関連
TAKUMI JAPANは中国のBLACKSHARK TECHNOLOGIES (NANCHANG) (南昌黒鯊科技)製のスマートフォン「Black Shark 2 (SKW-H0_JP)」を2019年6月7日に発売すると発表した。
販売の開始に先立ち先行予約販売を受け付けており、先行予約販売期間に予約すると先着3,000人限定で約15,000円相当の専用ゲームパッドとプロテクターケースをプレゼントするという。
先行予約販売はYodobashi Camera、BICCAMERA、Amazon.co.jp、KAZUNA eSHOPで受け付けている。
また、2019年6月7日からはKAZUNA eSHOPでBlack Shark 2の公式アクセサリーも販売を開始する。
Black Shark 2はゲーマーをターゲットとして設計したゲーミングスマートフォンである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用しており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.39インチFHD+(1080*2340)AMOLEDを搭載し、画素密度は403ppiとなる。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサと約1200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B19/B20)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
日本版のみ日本の移動体通信事業者(MNO)のみが利用する周波数も利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBのみとなる。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはシャドーブラック、グローリーブルー、フローズンシルバーの3色から選べる。
メーカー希望小売価格は107,870円(税込)に設定されている。
Amazon.co.jpでは販売価格が106,791円(税込)で、通常配送無料となっている。
なお、BLACKSHARK TECHNOLOGIES (NANCHANG)には中国のXiaomi Technology (小米科技)が資本参加している。
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