高耐久タブレットSamsung Galaxy Tab Active Proを発表
- 2019年09月06日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab Active Pro」を発表した。
高耐久性能を備えたタブレットである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用する。
チップセットは米国のQualcomm Technologies製で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.0インチQUXGA(1920*1200)液晶を搭載している。
S Penによる操作に対応しており、本体にはS Penを収納するスペースを設けている。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE版がLTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、Wi-Fi版はモバイルネットワークに非対応となる。
Bluetoothおよび無線LANを利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
IP68に準拠した防水性能や防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を有する。
電池パックの容量は7600mAhとなっている。
ドイツで2019年10月1日に発売する予定で、価格はLTE版が679ユーロ(約80,000円)、Wi-Fi版が599ユーロ(約71,000円)に設定されている。
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