楽天モバイルがarrows RX・OPPO Reno A・Xperia Aceなどの取り扱いを発表
- 2019年09月06日
- Rakuten-総合
Rakuten (楽天)の子会社で移動体通信事業者(MNO)として新規参入するRakuten Mobile (楽天モバイル)は2019年10月より7機種のスマートフォンと2機種のモバイル無線LANルータを発売すると発表した。
スマートフォンはFUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のarrows RX、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のOPPO Reno A 128GB、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy S10およびGalaxy A7、SHARP製のAQUOS sense3 plus SH-RM11およびAQUOS sense3 lite SH-RM12、Sony Mobile Communications製のXperia Aceを取り扱う。
モバイル無線LANルータはNEC Platforms製のAterm MP02LNおよびAterm MR05LNを用意している。
いずれもRakuten Mobileが移動体通信事業者として提供する携帯通信サービスに対応する。
また、SIMロックはかけられておらず、SIMロックフリーとなっている。
発売時期はarrows RXが2019年10月上旬、OPPO Reno A 128GBが2019年10月上旬、Galaxy S10が2019年12月中、Galaxy A7が2019年10月中、AQUOS sense3 plus SH-RM11が2019年12月中、AQUOS sense3 lite SH-RM12が2019年10月上旬、Xperia Aceが2019年10月上旬、Aterm MP02LNが2019年10月上旬、Aterm MR05LNが2019年10月上旬の予定である。
なお、Rakuten MobileはGalaxy S10およびGalaxy A7の取り扱いによって、初めてSamsung Electronics製のスマートフォンを取り扱うことになる。
ほかにRakuten Mobileは独自のコンパクトなスマートフォンとしてRakuten Miniを発売することも決まっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。