ソフトバンクとワイモバイル、DIGNO ケータイ3 (902KC/903KC)を3月6日に発売
- 2020年02月28日
- SoftBank-KYOCERA, Y!mobile
SoftBankとWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はKYOCERA (京セラ)製のフィーチャーフォン「DIGNO ケータイ3 (902KC)」および「DIGNO ケータイ3 903KC」を2020年3月6日に発売すると発表した。
発表当初はいずれも2020年3月上旬以降に販売を開始すると発表していたが、発売日は2020年3月6日に決まった。
SoftBankがSoftBankブランドのラインナップでDIGNO ケータイ3 (902KC)、SoftBankおよびWILLCOM OKINAWAがY!mobileブランドのラインナップでDIGNO ケータイ3 903KCを取り扱う。
DIGNO ケータイ3 (902KC)は2020年3月6日よりSoftBankブランドの取扱店、DIGNO ケータイ3 903KCは2020年3月6日よりY!moileブランドの取扱店で販売することになる。
カラーバリエーションはDIGNO ケータイ3 (902KC)がシルバー、ピンク、ブラックの3色、DIGNO ケータイ3 903KCがシルバーとピンクの2色から選べる。
DIGNO ケータイ3 (902KC)およびDIGNO ケータイ3 903KCは折り畳み式のフィーチャーフォンである。
ディスプレイはメインが約3.4インチFWVGA(480*854)液晶で、サブが約0.9インチ有機ELとなる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
Bluetooth 4.2、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)およびテザリング機能、FMラジオにも対応する。
日本独自機能としてはISDB-T方式のワンセグの視聴および赤外線通信の利用が可能である。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能およびIP5Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Gの10項目に準拠した高耐久性能も備える。
電池パックの容量は1700mAhとなる。
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