サムスンがアスペクト比21:9のシネマスコープサイズのスマートフォンの意匠を出願
- 2014年03月12日
- Android関連
Samsung Electronicsはアスペクト比が21:9のディスプレイを搭載したスマートフォンの意匠を米国特許商標庁に出願したことが分かった。
アスペクト比が21:9のディスプレイは映画館のスクリーンに近いとされ、シネマスコープサイズとも呼ばれている。
一部のメーカーはテレビにおいてシネマスコープサイズを採用している。
過去にはLG Electronicsがシネマスコープサイズのディスプレイを搭載したフィーチャーフォンを投入したが、後継が出ることなく終わってしまった。
意匠を出願したということで、シネマスコープサイズのディスプレイを搭載したスマートフォンの投入は検討していると思われるので期待しておきたいところである。
・米国特許商標庁
http://patft1.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PALL&p=1&u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsrchnum.htm&r=1&f=G&l=50&s1=D700,902.PN.&OS=PN/D700,902&RS=PN/D700,902
・Phone Arena
http://www.phonearena.com/news/Samsung-granted-design-patent-for-a-phone-with-a-219-aspect-ratio-screen_id53784
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