Samsung GALAXY S5、韓国携帯電話キャリア営業停止の影響は20~30万台程度と予測
- 2014年03月13日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者3社は未来創造科学部より45日間の営業停止処分を命じられた。
営業停止処分の期間中は新規加入の募集と2年未満の機種変更業務が停止となる。
処分期間内は3社中2社が営業停止となり、1社のみ営業が許可される。
この期間中にはSamsung ElectronicsのフラッグシップとなるSamsung GALAXY S5の発売日が含まれており、販売台数への影響が不安視されていた。
Samsung Electronicsの全体の販売台数における韓国での販売率は約7%とされており、実際に影響が出るのは5~6%と見られている。
グローバルにおけるSamsung GALAXY S5の発売後初月の販売台数が400~500万台と仮定した場合、影響を受けるのは20~30万台に留まり、Samsung Electronicsにとっては決して大きくないとされている。
Samsung ElectronicsとLG Electronicsは全体の販売台数における韓国での販売率は高くなく、総合的には大きな打撃を受けることはなく、部品メーカーにとってもそれは同じという。
韓国メディアの報道では触れられていないが、販売比率の大半が韓国市場のPantechにとっては大きな打撃となることは間違いないだろう。
・NAVER NEWS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=421&aid=0000727883
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