NTTドコモ、008Zをドコモブランド端末と同等のパケット定額対象に
- 2011年08月31日
- docomo-総合
NTTドコモはソフトバンクから販売されているZTE製のスマートフォン「008Z」をドコモのSIMカードを挿入して使用した際にドコモブランドのスマートフォンと同等のパケット定額サービスの対象にすると発表した。
技術基準適合証明等を受けておりテザリング機能を搭載していない端末については、ドコモが指定するアクセスポイントを設定することで設定後のパケット通信に関してドコモブランドの端末と同等の定額サービスが適用される。
ドコモブランドの端末と同等の定額サービスが適用される対象となる端末はドコモが確認した端末に限り、対象となった端末はドコモの公式ホームページで公開される。
現時点で対象となっている端末は、ソフトバンクから販売されているZTE製のシンプルスマートフォン SoftBank 008Z(IMEIの頭8桁が35732604)のみである。
008ZにドコモのSIMカードを挿入して使うには、予めソフトバンクショップでSIMロック解除手続き(手数料3150円)を行っておく必要がある。
また、008ZはNTTドコモの全てのエリアで使用可能なわけではないので注意が必要である。
適用開始日は2011年8月31日(水曜)以降となっている。
・他社SIMロックフリー携帯電話機におけるスマートフォン定額通信の定額料・上限額の対象機種のお知らせ(Softbank 008Z) – NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/simcard/other/index.html
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。