docomo向けスマートフォンF-0xDと思われるf11skyがベンチマーク測定結果に登場

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NTT docomo向けのFUJITSU製スマートフォン「f11sky」がNenaMark1の測定結果に登場した。
f11skyがNenaMark1の測定結果に登場したことにより、f11skyのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用している。
GPUがQualcomm Adreno 205で、CPUの動作周波数が1.4GHzとなっている。
チップセットはQualcomm MSM8255T Snapdragonを搭載すると考えられる。
ディスプレイの解像度はWVGA(480*800)となっている。
f11skyは内部名で、キャリア型番はF-0xDになると思われる。
FMP91-EIFFEL(F-12C)の内部名がf11eifでFMP89-BACURA(F-01D)の内部名がf11bacだったので、f11skyはFMP97-SKYTREEの内部名となりそうだ。
FMP97-SKYTREEはTELECを通過しており、W-CDMA(HSDPA) 2100(I)/1700(IX)/800(VI/XIX) MHzに対応していることが判明している。
ミッドレンジのスマートフォンで、NTT docomo向けに投入される模様である。

・NenaMark1 results for f11sky
http://nena.se/nenamark/view?version=1&device_id=870