米Apple、iPhone 12とiPhone 12 miniのパープルを発売
- 2021年04月30日
- Apple関連
米国のAppleはスマートフォン「iPhone 12」および「iPhone 12 mini」の新色としてパープルを発売した。
2021年4月30日より日本、中国、英国、米国などを含めた30以上の国と地域でiPhone 12およびiPhone 12 miniのパープルの販売を開始している。
iPhone 12およびiPhone 12 miniの発売当初のカラーバリエーションはブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルーの5色を用意していたため、パープルの追加によってカラーバリエーションは6色展開となる。
内蔵ストレージの容量はiPhone 12およびiPhone 12 miniいずれも64GB、128GB、256GBの3種類から選択できる。
Appleの日本向け公式ウェブサイトで購入する場合、販売価格はiPhone 12の64GBが94,380円、128GBが99,880円、256GBが111,980円、iPhone 12 miniの64GBが82,280円、128GBが87,780円、256GBが99,880円となっている。
表記の金額はすべて税込である。
日本では携帯電話事業者各社も2021年4月30日よりiPhone 12およびiPhone 12 miniの取り扱いを開始している。
NTT DOCOMOがdocomo、KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)がau、SoftBank Corp.がSoftBank、SoftBank Corp.および同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)がY!mobileのラインナップで販売するほか、Rakuten Mobile (楽天モバイル)も取り扱う。
Rakuten Mobileは2021年4月30日よりiPhoneの取り扱いを開始しており、パープルを含めたiPhone 12およびiPhone 12 miniのほかにiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone SE(第2世代)も2021年4月30日に発売した。
携帯電話事業者各社で購入する場合はAppleの日本向け公式ウェブサイトで購入する場合と販売価格が異なることを留意しておきたい。
また、携帯電話事業者各社で購入する場合は割引の適用やポイントの付与を実施している場合がある。
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