ワイモバイル、OPPO Reno5 A (A101OP)を6月3日に発売
- 2021年05月29日
- SoftBank-OPPO, Y!mobile
SoftBankおよび同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno5 A (A101OP)」を2021年6月3日に発売することを発表した。
発表当初は2021年6月上旬以降に発売する予定と案内しており、詳細な発売日は案内していなかったが、2021年6月3日に発売することになった。
2021年6月3日よりY!mobileのラインナップで販売する。
また、2021年5月28日から予約を受け付ける。
OPPO Reno5 A (A101OP)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 11をベースとするColorOS 11を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 765G 5G Mobile Platformを搭載し、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.5インチFHD+(1080*2400)液晶となる。
カメラはリアに約6400万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) 1800(n3)/700(n28) MHz, NR (FR1, TDD) 3700(n77) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B26)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
5GのNR方式はサブ6GHz帯のFR1の周波数に対応しており、通信速度はY!mobileの5Gでは下り最大1.8Gbps/上り最大110Mbps、Y!mobileの4Gでは下り最大722Mbps/上り最大46Mbpsとなる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
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